2013年03月01日

ポスト・フレデリックワイズマン?観察映画監督



想田 和弘監督のドキュメンタリーについて・・・



過去に、当ブログでも綴らせて頂きましたが、
改めて、綴ります。
ナレーションも音楽もなく、
映像に集中させていく手法は、
面白いですね。





フレデリックワイズマン監督も、
なかなか凄いテーマと言いますか、
なかなか普通の映画が扱わないテーマを
取り上げていて、観賞後、
考えさせられることが多く、
色んな意味で、刺激的ですが、
想田監督も負けていません。




落下傘候補の選挙活動に迫った
「選挙」や
「こらーる岡山」という
外来の精神科クリニックを舞台に、
心の病を患う当事者、医者、スタッフ、
作業所、ホームヘルパー、ボランティア
などが複雑に織りなす世界を観察した
映画でした。
当事者たちの日常生活を
垣間見ることができました。

モザイクに覆われたり、
タブーになりやすい
問題を、そのまま映すという
表現から感じられることは非常に
多く、心に残りました。
台本のないドキュメンタリーという
普通かもしれませんが、
それができない世の中
(TV等のメディアの記録映画は台本ありきが多い)
で、台本のない記録映画を撮れる監督さんが、
もっと増えたら良いと思いました。









posted by haikarasan8cinema at 12:05| Comment(0) | 想田 和弘監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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